クラブでソロナンパをするときのポイント
クラブナンパは、コンビでやっている人のほうが多いですが、残念ながらコンビを組む相手がいない人もいるかと思います。
そもそもナンパが出来る人なんて滅多にいません。
普段の生活で定期的にクラブナンパを一緒にやってくれる友達は中々いないものです。
クラブはお金もかかるので、毎週のように一緒に行ってくれる友人が近くにいる人はかなり珍しいほうだと思います。
このように相方がいない場合は、一人でもいいからやるしかありません。
一人でクラブにきてナンパする人もたくさんいるので、そのこと自体は問題ありませんが、最初のうちはクラブに一人で行くということがキツく感じるかもしれません。
「周りはみんな楽しそうに騒いでいる中、自分は一人でクラブに来ている」そんなことを考えていると恥ずかしさも感じてくるときもあります。
さらにナンパもうまくいかなければ、周りの目も気になり、「いや~だめだったよ~」とグチを聞いてくれる逃げ場もないので、より一層つらく感じるでしょう。
まずは、ソロのクラブナンパに慣れることから始めましょう。
何度かクラブに行くと分かると思いますが、ソロできている男もそれなりにいます。
そして、そのことを周りは一切気にも留めないはずです。
あなたもソロでいる男がいたからといって、深く気に留めることはあるでしょうか。
そんなことはないはずです。
もし、クラブにソロでいること自体が恥ずかしいと感じるのであれば、「周りは自分が思っているほど、自分のことを気にとめてはいない」ことを思い出して下さい。
次に、実際にナンパをするときは逆3ができることが望ましいです。
逆3とは、男1人で女の子2人をナンパすることです。
クラブで1人でいる女の子は圧倒的に少ないです。
1人の女の子にしか声をかけることが出来ない状態だと、ターゲットが少なすぎて地蔵になってしまいます。
そのため、2人と話すくらいの実力がないとコンスタントに結果を出すのは難しいでしょう。
もし、それが厳しいのであれば女の子2人組の内の片方にだけ話しかけたり、ナンパされている子たちの中で余っていたり暇そうにしている子がいないか探して話しかけるようにしてください。
ソロはメンタル的にも厳しい戦いが続くと思いますが、慣れてくれば別にどうってことはありません。
むしろ、相方を気にする必要がない分、ソロの方が楽なんじゃないかと思えてくることもあります。
ナンパは最終的には女の子との1対1になるので、実力を上げたい方はソロで鍛えてみても良いでしょう。