クラブナンパでお持ち帰りを決めよう
「クラブではお持ち帰りが簡単にできる」と耳にしたことはありませんか?
クラブではお持ち帰りが頻繁にあるというイメージを持っている方もたくさんいるでしょう。
実際にクラブでのお持ち帰りをすることは可能です。
しかし、簡単にできるかと言うとそんなことはありません。
その日にクラブでお持ち帰りに成功するのはほんの一握りの男だけです。
そこを履き違えると、そのギャップに苦しみナンパがつまらなくなります。
まず、クラブでお持ち帰りがあると言うのは男にとっても女にとっても周知の事実となります。
男は大体がお持ち帰り目的と認識しているため、女の子側はそうされまいと、それなりに防衛線を張っていることがほとんどです。
「お持ち帰りされるためにクラブに行く」なんて子は滅多にいません。
良くて「いい男がいたら持ち帰られてもいいかも」程度です。
まずはその防衛線を崩して和む必要があります。
自分の男としての魅力がその子に刺さらないといけません。
しかも、他にもライバルが何十人といる中で。
時間帯や気分によって、女の子との和みにも影響が出てきます。
ナンパされすぎたから休みたいと思っていたり、さっき会った男のほうが格好良いと思われてたりすると、自分のアプローチが全然通じないこともあります。
もしも和むことができたとしても、その子には一緒に来ている友達がいます。
「友達と荷物をロッカーに入れている」「友達と一緒に帰る約束をしている」というのがお持ち帰りを邪魔します。
これは全てのナンパ師にとって非常に厄介な問題です。
女の子の友達に、自分と一緒に出たいと交渉してくれるほど、和むことができれば良いのですが、その交渉も失敗に終わったり、そのまま有無を言わさず友達に連れ去られたり、今までの努力が全て無になる瞬間にもなります。
以上のことを踏まえると、お持ち帰りが簡単ではないことがわかります。
その日クラブに来ている中でお持ち帰りに成功しているのは男の中でも1割いるかいないかでしょう。
何度も何度もクラブに通っているナンパ師と言えど、常に確実にお持ち帰りできる人はほとんどいません。
そうなると初心者には尚更簡単にはいかないことがわかります。
しかし、お持ち帰りを成功する人がいるのもまた事実です。
あなたの知らないところで、お持ち帰りしている男がクラブの中には確かに存在します。
お持ち帰りが簡単にできると思ってナンパをせず、その中に入るためにしっかり努力をしましょう。