クラブナンパでお酒を奢るべきかどうか
クラブナンパでは、女の子と一緒にお酒を飲もうとする場合、大体は奢る必要が出てきます。
また、声かけの一つとして「お酒飲もうよ~」と第一声から奢りが確定するような声かけもあります。
まずメリットとしては、女の子側もお酒を奢ってもらえるならと、ついて来る場合が多いです。
そのため、最初の声かけ時の反応が悪く、女の子とじっくり会話する段階まで行くのに苦労している人には使える手でもあります。
一緒に買った一杯を飲む間くらいは話す時間があるため、そこでアプローチする時間を作り出すことができます。
また、ちょっと会話が止まった時や間が欲しいときにも使えるし、お酒の酔いでさらに盛り上がることも可能です。
デメリットとしては、当然ながらお金がかかること。
自分の分も買うのを含めると倍のお金がかかるので、毎回奢りから入る声かけをしていると、すごい勢いでお金がなくなっていきます。
尚、自分は買わずに女の子にだけ買うと、充分な和み(女の子と仲良くなること)ができていない場合、酔わせるのが目的と勘繰られてしまうので避けた方が無難です。
また、他の男も酒を奢ることが多いため、ライバルと差別化することができず、見下される場合もあります。
特に第一声で「お酒を奢る」と言うのは一種の賭けです。
この時点では、ついてきてくれてもあなたには全く興味はなく、お酒に興味があるだけです。
奢りの後にしっかりアプローチすることができなければ、その1杯を飲んだらさよならされてしまう可能性が高いです。
残念なことに、酒乞食も存在しており、図々しくも酒を奢ってもらった瞬間立ち去る女の子も中にはいます。
女の子自ら酒を奢ってほしいと言い出したら、酒乞食の可能性があるので注意して下さい。
メリット・デメリット両方ありますが、普段の飲み会等でもわかるように、いずれにしてもお酒は女の子との距離を縮める大きな存在です。
使いどころをしっかりと見極めれば、お金的にもそこまで大きな負担にはなりません。
奢らなくても成果が出せる実力があるのであれば問題ありませんが、そうでない場合はポイントポイントで、お酒は使っておいて良いと思います。(除々にお酒を使わなくても成果が出せるようトークを鍛えるなどは忘れずに)