クラブナンパで早い時間帯に攻めるべきか
クラブに早い時間帯に入場すると、来た時にはまだ人がまばらで女の子も全然いない状態のことがよくあります。
その状態でもすぐにナンパをすぐ始める人と様子を見て盛り上がってからナンパをする人の2パターンがあります。
前者のメリットは「早めにナンパモードに入れる」「早い時間帯に攻めるライバルが少ない」等。
デメリットは「目立つ」「女の子がこの後のクラブを楽しみたいため、即お持ち帰りは受理されにくい」等です。
後者のメリットは「最初に音を聞いたり、クラブを楽しむことができる」「女の子がいい感じに盛り上がってきた段階で声をかけはじめられる」くらいでしょうか。
デメリットは「他のライバルに先に女の子が持っていかれる場合がある」「ライバルも攻め始める時間帯から始めなければならない」等です。
個人的には前者のほうが良いと思っていましたが、こうしてメリットとデメリットを並べると前者のほうが良いと改めて感じます。
まず、最初から行ったほうが地蔵をとることができるので、最初の一声かけ目に時間がかかってしまうような人は、すぐに地蔵を脱出することができます。
人がまばらな状態で声かけすれば目立つので、他人の目を気にしないでナンパすることができるメンタルも鍛えられます。
そして、もしそこでうまくいかなかったとしても、チャンスはこの先何度もあります。
同じ女の子に改めて声かけしたら意外といい反応を得られることもあります。(悪すぎる印象さえ持たれていなければ、「さっきも会ったよね」と入りもスムーズにいけます。)
最初から行かない人は目の前にあるチャンスを見送っているだけです。
「もうちょっとクラブが混んできてから」「もう少し音楽を聴いてから」「もう少しお酒で酔ってから」なんて言い訳していくうちに気付けば手遅れになっていることはザラにあります。
これがしっかり時間を決めて、切り替える行動力がある人ならばいいですが、中々そういう訳にもいかないことが多いです。
そのため、切り替えがうまくできない人や、よくよく考えてみるといつもナンパの開始が遅いと感じた方は、クラブに着いたらすぐに声かけすることをおすすめします。
今までとはまた違った、成果への道のりが見えてくるはずです。