クラブナンパにおける友達という難関
クラブナンパでは、狙った子を落としてしまえばそれでお持ち帰りができるとは限りません。
ほとんどの場合、その子には一緒にクラブに来た女友達がいるのです。(男の場合もあり)
その女友達はたくさんのナンパ師を悩ませる原因の一つです。
例えば、あなたが「友達とはぐれたという女の子」を見つけた場合、和んでいるとき、一緒にフロアで盛り上がっているとき、手を繋いでクラブを移動しているとき、まさにお持ち帰りをしようとして出口に向かっているとき、こんな状況で女友達が登場するとかなりまずい状況になります。
女友達と会うことによって、イチャついていたのに急に我に帰り冷静になられることや、そのまま一緒にどこかへ逃げられてしまうことや、女友達が割って入ってきてそのまま強引に連れて行かれることもあります。
また、最も頭を悩ませるのは女友達と荷物ロッカーを共有しており、お持ち帰り時に荷物を取りだせないことでしょう。
お持ち帰りの予防線として、「友達と一緒にロッカーに預けているから友達と一緒に帰らないといけない」というのも言葉も常套手段です。
こうなるとどうしてもその女友達と接触する必要があります。
ここで、「その友達が見つからない」「見つかったはいいが、そのまま連れていかれてしまった」ということになり、お持ち帰り寸前で失敗するわけです。
目指すとこは、お持ち帰りする子が友達に、自分と一緒に出ることを交渉してくれるほど食いつきを上げることです。
女の子側がその気ならなんとかなる可能性は高いです。
しかし正直なところ、ソロでやっている場合はある程度、運の要素も絡んできます。
いくら交渉してくれたとしても友達が断固拒否する場合もあります。(特に、その子がクラブに気に入った男がいない場合など。)
逆にあっさりOKを出してくれる場合もあります。
拒否された場合はその場を引きさがるしかありません。
なんとかしたい場合は、「帰り際に連絡をしてみて、友達とバイバイした後に合流してもらう」こと等が考えられますが、その子たちが他の男に連れ出されている可能性もあります。
ソロであればこのリスクがある程度付きまとうことを覚えておきましょう。
もし、お持ち帰り直前で友達に邪魔をされても、ヘコまず次へ行きましょう。
ちなみにコンビならこの問題は解消することができます。
友達も含めみんなで出れば良いわけですから。(但し、複数の女の子を納得させなければいけないのでメリット/デメリットはありますが)
クラブナンパでは、一緒に来ている女友達にも気を遣う必要があるということを頭に入れておきましょう。