クラブナンパにおける声かけ数
1日のクラブナンパでの声かけの数はナンパをする人それぞれによって変わってきますが、基本的にはうまくいくまでかけ続けるべきです。
最初のうちは、声かけすることに慣れることから始まります。
うまくいかなくても数を打てばそのうち当たりを引けることもあるので、単純に母数を増やせば、何かが起こる確率も高くなってきます。
声かけした後の展開もしっかり考えて行動するべきですが、もし声かけの段階でつまずいているならば、一回のクラブで少なくとも30人以上には声かけしたほうが良いです。
もちろん、声かけした後に和んだりすれば時間も消費するので、30人も声をかけられないこともありますが。
とにかく地蔵を排除したければ一定期間、30人以上に声かけしてみてください。
10人そこらじゃ足りません。
一晩に3~4時間滞在するとすれば1時間あたり10人以上です。
もし、一晩で10人にしか声をかけなければ1時間あたりたったの2~3人にしか声をかけないことになります。
こんなにのんびりしててはうまくいくはずがありません。
「うまくいきそうな子、行かなそうな子」「ナンパ待ちの子、そうでない子」こんなこと考えるのは二の次です。
とにかく声かけをしましょう。
また、ナンパをする際の声かけ対象も、かわいい子からかわいくない子までかけてください。(どっちか迷ったらかわいい子のほうに)
一般的に、レベルの高い子に対して、男は委縮してしまっていつも通りに立ち振る舞うことができなくなるものです。
ナンパでも同じで、かわいい子を見たときに「どうせ無理だろうな」と、自覚しているときもあればもはや無意識に声かけ対象外にしてしまいます。
まずはそのマインドを排除するために、かわいい子には積極的に声をかけましょう。
しかし、クラブにはかわいい子だけがいるとは限りません。
思いっきりハードルを下げる必要はありませんが、ある程度かわいくない子にも話かけておきましょう。
そうしないと今度は「かわいい子がいないから声かけない」という言い訳が出てきてしまいます。
そのため、少しハードルを下げた子にも声かけをして腕を上げるなり、地蔵にならないようにすることに努めましょう。
30人以上に声かけすることを定期的に続けていればほとんど地蔵は排除されてきます。
そして声かけの数を増やすことで、経験値、成功数も比例して増えて行きます。
また、ナンパの仕方や効率も徐々に自分に備わってくるでしょう。
声かけしないと、何も始まらず何も成長することはありません。
自分で言い訳を作らないで、とにかくたくさん声をかけることから始めましょう。