ナンパのしにくいクラブ
クラブは基本的にナンパがつきものの空間ですが、ナンパがしにくいクラブもあります。
ナンパのしにくいクラブの特徴としては、
- 人が少ない
- そもそもナンパをしている人がいない
- 内輪ノリが多い
- 全体的に音を聴きに来ている感がある
など、ナンパ自体をする雰囲気じゃない状況であることです。
特に少ない人数でさらに常連だけしか集まっていないような状況だと、ナンパはかなりしにくくなってしまうでしょう。
常連だけしかいないような状況だと、お持ち帰りは非常に困難です。
大抵、その中には男も含まれているので、いざお持ち帰りするとなったら面倒なことになることもあります。
常連で狙いたい子がいるなら、連絡先を交換することに力を注ぎましょう。
普段一緒にいるクラブ仲間の前でお持ち帰りされるなんて、女の子側からしても拒否したくなるシチェーションであることは明らかです。
素直に後日アポでの準即を狙いましょう。
この際、もし常連の男が会話に入ってきたりしたら、喧嘩腰にならずに輪に入る感じで適度に仲良くしておき、お目当ての子の連絡先を聞いたらさっさと撤収しましょう。
もし、間違ってこのようなクラブに入った場合はエントランス料金は勿体ないですが、すぐに撤収してナンパ箱に行きましょう。
そこでがんばるのも良いですが、うまくいかないときはうまくいく環境に変えてしまうのも有効な手段です。
わざわざナンパがしにくいところに飛び込んで戦う必要もありません。
もっと楽しく、人の多い場所でナンパできるクラブにすぐに変更しましょう。
エントランス料金以上に手に入れたい経験がそこにはあるはずです。
尚、普段行き慣れているクラブでもナンパしにくい空間になることもあります。
例えば、平日の場合は週末と比べて人の入りがかなり減るので、週末に慣れている人はナンパしにくいと感じることが多いでしょう。
普段は知らない人ばかりなのに、平日には平日の常連がいて内輪ノリになっていることもあります。
その他、交通機関や天気によってその日クラブに来る人の数が激変します。
嵐、台風、雪の日に、クラブへ苦労して行ったことがありますが、期待した空間はそこにはなく、人がまばらであることが多かったです。
ちょっとやそっとなら良いですが、交通機関がマヒするような天気のときはクラブへ行ってもそもそも人がいないので、止めておきましょう。