平日のクラブナンパ
近年の東京においては、クラブ人口が全体的に減少してしまっているため、平日のクラブは少し寂しいものになっています。
渋谷、六本木、銀座満遍なくこのような傾向にあります。
場所やイベント内容にもよりますが、平日のクラブは週末に比べるとその半分以下のところが多いです。
従って、女の子の母数自体も少なくなるため、週末に比べると数が打てなくなる分ナンパは苦戦する可能性が高いです。
但し、戦闘力の高いナンパ師たちも少ない(というかほとんどいない)ので、ライバルという観点で言えばかなり有利な状況になります。
VIPも多くないので、VIP席に女の子が流れるという状況もあまりありません。
そのため、ライバルにいつも苦戦している人にとっては平日のクラブナンパはやってみる価値はあると言えるでしょう。
ここで言うライバルに苦戦する状況とは、
自分との会話が盛り上がり、いい雰囲気になって女の子の基準を満たしていたとしても、その日に他によりいい男がいれば自分へのメール返信はない。
自分が話しかける前に他の男に取られてしまう。
等のことです。
また、週末のクラブではほとんど見かけない、ショップ店員、美容師、不動産関係などの平日が休みの女の子も来ているのも特徴です。
アパレル関係などはお洒落でかわいい子が多いのは、ナンパをする人じゃなくてもご存じのことだと思います。
そういった子たちをナンパできるのは、平日のクラブナンパの大きな利点でもあります。
一方、人が少ない故に狭い箱だと自分がナンパしているところを他の子に見られることが多いです。
普段なら大勢の人に紛れるため目立たないところが、人が少ないと目立ってしまいます。
こうした状況から、目立ちすぎると、自分がナンパをしているところを見られているため反応が悪くなることもありますが、ナンパをすること自体を止めては本末転倒になるため、あまり気にしないほうが良いかと思います。
女の子側もここに来る男はナンパ目的が多いことを認知しているので、最初の反応が多少悪くなる位で、そこを突破できれば問題ありません。
むしろ、目立つことを気にしだして地蔵にならないように気をつけましょう。
箱自体が週末ほどナンパナンパしていない場合、自分の声かけも周りの様子を伺ってしまう状況に陥ることがあります。
これを繰り返していくうちに地蔵になってしまうパターンが一番気をつけなければならないポイントです。
声かけをしなければ何か起こることはまずありえないので、そこだけは人の少なさに左右されないようにメンタルを強く持っていきましょう。