銀座のクラブ
東京にあるクラブは大きくわけると「渋谷」「六本木」「銀座」の3箇所に、ナンパ箱と呼ばれるような大きなクラブが集まっています。
今回は「銀座」のクラブの特徴について説明します。
銀座のクラブはこの3つの中でも最も客の年齢層が高くなっています。
この近辺のクラブはサラリーマンやOLが多く、学生なんかはまず見かけません。
20歳中盤でも若いくらいで、30歳以上の人もたくさんいます。
年上や30歳前後もしくはそれ以上の大人の女性をナンパしたいのであれば銀座のクラブに行くと良いでしょう。
尚、他の地域に比べると男のエントランス料金はかなり高めです。
週末の入る時間帯によっては5000円近くかかる場合もあります。
ですが、客層もほとんどがスーツを着たサラリーマンたちなので、のエントランス料金がかなり気になる人たちはそもそもこのあたりのクラブは合わないのかもしれません。
それでも、ハッピーハワーで早い時間帯に入ると少し安くなるので、エントランス料金が気になる人チェックしておきましょう。
クラブ自体は週末になるとかなり人が入ります。
営業時間が短く、終電でも帰れる時間帯に終わることから、平日でも人は結構います。
そして、年齢層の高さに反してフロア内は結構盛り上がっています。
この辺は他のクラブと大差はありません。
ナンパについては、男も女も出会い目的で来ていることが多く、意外とナンパもかなり盛んに行われています。
むしろこの辺にあるクラブはかなりのナンパ箱と言って良いでしょう。
年齢層が高めなので、ある程度の落ち着きはあり、フロアで強引に抱きついたり手を引っ張ったりするような荒々しいナンパはほとんど見かけません。
しかし、可愛い子がいたらみんな積極的に声をかけるので、出遅れるとかなり厳しい戦いになります。
年齢層が高いということもあって、最後の時間帯に余っている子のレベルはかなり厳しいものになっているでしょう。
早めに勝負を決めなければいけない要素は、他の地域のクラブよりも高いと思います。
ライバルとなる男はサラリーマンがほとんどで、VIPだと結構なおじさまたちがいる状況となっています。
子供っぽい男は相手にされず、落ち着いた大人の男じゃなければここのクラブではかなり厳しいでしょう。
週末だとファッションもスーツを着ている男が大多数を占めます。
また、場所柄、連れ出してもその後にお持ち帰りに繋げにくく、この辺りにはホテルもありません。
そのため、基本はバンゲし後日アポを取るというのが銀座のクラブのセオリーとなっているようです。
しかし、しっかり和むことができればお持ち帰りは十分に可能なので、タクシーで自宅やホテルに移動することができるくらいの食いつきを持ってもらえるようにナンパをがんばりましょう。